火槍パーティ

古戦場本戦始まりましたね。

昨日組んだ刻印杖パでフルオートに挑んでましたが、やはりなかなかしんどいですね。スタメン落ちるし、時間も5分以上かかります。

ところがどっこい、いつもの槍パ(マグナ)にしたら簡単に5分きれました。

95hellのエッリルの特徴

①裂傷付与がしんどい

→アラナンの逆位置を使いましょう

②50%を切ると攻撃が激しい

→虚空武器の吸収(+1000くらい)とアテナの再生(+750くらい)で毎ターン回復しましょう。

→アテナとシヴァのガードもよく働きます。

→開幕にスルトを召喚して刻印を貯めれば、サブにいるザルハメリナの刻印効果(風邪軽減-4%)

→マグナ2武器で体力を確保しましょう。

パーティ編成

よく見るスタメンの方々ですね。

アグニス編成なら天井叩けるからアニラを別のキャラに変えてもいいかもしれない。

体力に余裕があれば、サブメンバーのザルハメリナをティナに替えた方が奥義にバフがつきますね。(刻印の呪縛から抜け出せない筆者 魂が刻印パに惹かれている)

召喚石 武器編成

虚空槍とオメガ槍さえあれば後は適当に詰めればOK

火杖パーティ【刻印】

火古戦場始まりましたね。ここいらで最近の火刻印パーティの可能性を再考してみようと思いました。フルオート実装後、強化や弱体や回復をどれだけ盛れるかが鍵になりそうですね。

火にも刻印キャラが増えつつあって嬉しいです。とはいっても、現行の他属性に比べると火刻印は見劣りするので、刻印スキーの趣味編成であることをあらかじめ断っておきます。


【サブ召喚石】スルト

刻印加護「火属性攻撃力+35%」

刻印攻撃力アップはこの召喚石便りです。水のようにクリティカルアップなどの効果を持つ召喚石/キャラは今のところありません。

[New]刻印石の4凸が発表されました。

攻撃アップが25→35%と大幅アップ。これは嬉しいですね。


さてパーティ構成を見ていくと刻印杖パの主軸はこの二人

【パーティ】ザルハメリナ


2アビ:経過ターンで攻撃5-100%アップ
3アビ:刻印付与/風20%ダメージカット/火属性強化(5ターン効果/6ターン間隔)
サポアビ:刻印効果で風20%カット

3アビとサポアビが破格です。合計して40%を常にカットしてくれるので、レベルの高いHELL相手に活躍してくれることを期待しています。

1アビも強いんだけど、フルオートで働いてくれないのは残念。

2アビもそこそこ強いんだけど、15ターン間隔の3ターン効果は無視できるのでは?フレア効果(経過ターンで+5~100%)は強いんだけど、180秒という時限付き効果のため、次に繋げるために15ターンは回せないので微妙、と考えています。


【パーティ】ティナ

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奥義:刻印付与
1アビ:刻印付与/HP回復/奥義ゲージ20%アップ
サポアビ:刻印効果で奥義ダメージ15%アップ/奥義上限5%アップ

奥義に刻印付与がついてるのがうれしいよね。おかげで終末武器を握る必要もなくなるし。

しかも、回復スキルじゃないのに刻印ゲージと回復の両方をしてくれるから、フルオートでも体力維持に役に立ちます。

回復量はMAXで1000って書いてあり、物足りない気がしますが、詐欺です。

スキル自体に回復量UPついてるし、ザルハメリナのリミットボーナスに【回復量アップ】がついています。そのため、2000以上は余裕で回復します。

防御のザルハメリナ攻撃のティナといったところですね。


【パーティ】シヴァ

火の杖キャラは色々います(アラナンやクラリス、イオ、マギサなど)が、安定のシヴァで良いでしょう。

言わずと知れたスーパーマン
〇ザルハメリナ3アビの火属性攻撃がシヴァのサポアビ「火属性攻撃更に30%加算」とかみ合う(スルトはどうなんだろう)

〇シヴァのガード効果が更にパーティ耐久を高めてくれます。
〇攻撃上限をたたくパーティとなるので、1アビも力を発揮してくれます。


【パーティ】主人公 モンク


上の3人に倣って、主人公も杖で揃えたいのですが、残念ながら火属性には強い杖武器を持っていません。

しかし最近登場した職種「モンク」の得意武器が杖/格闘で、火には強い格闘武器が多々あります。クリムゾンフィンガー梵天添甲絶拳が有名ですので、それらを装備しましょう。
このパーティだと防御弱体化は主人公に頼ることになるので、スキルはミゼラブルミスト+アマブレ+絶拳の奥義効果で下限まで下げましょう。


その他所感
(ザルハメリナの)代用キャラについて:

×ザルハメリナの1アビの回復+奥義ゲージアップはフルオートだと使えないスキルになるのがさみしい。

×しかも刻印効果はサポートメンバーで発動するし、メインメンバーに入れる必要がない。刻印の溜まり具合が心配でも、ティナが奥義を回すことで刻印数がもりもり上昇してくれるので、わざわざザルハメリナはいらないかも?
そのため、敵がそこまで強くない場合、ザルハメリナをサブメンバーに落として、その代わりに火イオをいれてもよいと思います。

ただ、代わりに入れた火イオもそこまで壊れキャラじゃないので、HELLフルオートにかかる時間はあまり変わらないと思いますので、お好みでいいと思います。

⑨メッシーナ観光ルート

メッシーナは人口25万人未満の小さな都市です。日本でいえば佐賀市や港区が同じくらいの人口です。

観光については正直なところ、見るべきものが少ないです。というのも残念ながら大多数の歴史的建築物を度重なる震災;メッシーナ地震(1908)や空爆(1943)で失っています。そして今建っているものも後から再建したものが多いです。

イタリア統一の原点なのに、これではあまりにも寂しいです。

この日は引き続きおなかの調子が悪かったため、朝食にビュッフェをいただきました。ビュッフェの内容はあまり変化がないのですが、どれもおいしそうでついついたくさんとってしまいます。

船を出てメッシーナ大聖堂(Duomo di Messina;Basilica Cattedrale Protometropolitana)に向かう。やはり観光客が少ないせいか、いつもはいるはずのリアカーを引いた観光客狙いの屋台もない。ただしその分町の喧騒は少なく、昼前から道端のカフェではおじさんたちがゆっくりくつろいでいました。街中を歩いていると、まるでイタリア人の生活空間に溶け込んだ気がして、すごく居心地がよかったです。これまでの壮大な歴史は十分すぎるほど感じられてきたため、このような生活感あふれる観光はむしろ好ましいものでした。

走っている自動車も少なく、観光しやすい閑静な町ーメッシーナ

15分ほど歩くとメッシーナ大聖堂に到着。ようやく大聖堂の前のだだっ広い広場に物売りの屋台がぽつんと一つ。ちょっと寂しい。

土産物売りの屋台

大聖堂内部の壁や天井画にところどころ剥げてきている箇所がありますが、再建時に意識して再現したものでしょうか。石畳の床が磨かれており、非常に清潔そうであった。昼時にもかかわらず、観光客が私たち含めて10人だけだったのが印象的でした。

大聖堂と反対側の市街地にも行こうと思いましたが、観光ガイドを見てもピンとくるものがなかったため、船に戻りました。

クルーズ船前の唯一の土産屋を物色。これまでの観光地と比べてもとても安い。ここで購入したレモンをかたどったマグネットは今でも我が家の冷蔵庫に貼られています。

この日はかなり時間と体力が有り余っていたため、船内散策をたくさんしました。

風杖パーティ【ハイブリッド刻印】

前に紹介した刻印杖パよりも、攻撃に偏重したパーティです。

キャラはバイヴカハをアンチラに入れ替えて、主人公をセージからウォロに変えました。

メリット:チェイサーやアンチラ4アビの効果が攻撃に乗る

デメリット:風終末杖が握れないので刻印上昇が極めて遅くなる。=ティアマト回復バフやセルエル防御バフが乗らなくなる。エッリル攻撃バフが乗らなくなる。

また、バイヴカハが担っていた風属性攻撃上昇は主人公にリユニオンを握らせることでカバーしています。(風オメガ杖持っている人はそれを握れば問題ありません)

95HELLフルオートで試してみましたが、刻印パのほうが早かったです。

ただし体力が半分以下になっていたので、100HELLや150HELLには通用しないかもしれませんね。

刻印パとハイブリッド刻印パの両方で古戦場フルオートを試してみましたのでご参考にどうぞ。

(前半)ハイブリッド刻印パ
(後半)刻印パ

⑧ナポリ観光ルート

ナポリに入港した日は雲一つない青空で、これまでの旅程で一番天候に恵まれた日でした。海の色は濃い藍色で、黒ずんだ東京湾とも水色の沖縄の海とも違って見えました。

ナポリへの入港
バラスト水放出中?

クルーズターミナルには今まで一番大きく、シチリアレモンをかたどったお菓子など、いろんなお土産が売っていました。(シチリアレモンの飴は甘酸っぱくて、職場にも大好評でした)

ナポリクルーズターミナル内のお土産屋

ナポリはこの度の中でも最も観光箇所の多い街です。アジア人に人気の青の洞窟はカプリ島までいかないといけなかったり、行ったとしても運よく入れない可能性も高い。また、ポンペイも数十キロ離れているので、往復が大変で他が見れなくなる、などのデメリットがあります。そのため、苦渋の選択ですが、ナポリ観光は市内のみを回ることにしました。(結果として、それでも相当大変でした)

午前中のコースは市街地を抜けて聖堂を回ります。

大通りに沿って歩いた後、市街地に入っていくと、
地図にも載っていないような教会がたくさん

下船するとすぐ目の前に立派なヌオーヴォ城が見えます。宮殿というよりかは城という形で、中も相当立派らしいですが、今回は時間の都合上スルーします。

ナポリの街並みはジェノヴァとあまり変わりはありませんが、こちらのほうが交通量が多く、ひっきりなしに車やバイクが通っていてにぎわっています。

ナポリの市街地
大通りからナポリ大聖堂に向かうために路地に入ると
途端に生活情緒あふれる道に

まずナポリで最も大きなナポリ大聖堂=サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂(Cattedrale di San Gennaro)に向かいました。ここは聖ヤヌアリウス(聖ジェナーロ)の血の奇跡で有名なところで、年に2回の祝祭日に、本来固まるはず血が固まらない奇跡が再現されます。

伝統的な十字架に縛られたキリストの背後に、美しいステンドグラスで降臨する鳩が埋め込まれております。そこから差す光がなんと神秘的で美しいことか。ナポリは教会や聖堂が特に多い町ですが、その中でもgoogle評価16000超えの超ド級の人気スポットであるのもうなずけます。

ナポリは古代から迷宮のような神秘的な地下都市が発達していることで有名なのですが、ナポリ大聖堂にも例にもれず地下礼拝堂も公開されているので寄っていきましょう。

その後は10分くらい歩いてサン・セヴェーロ礼拝堂美術館に到着。イタリアでは珍しく高めの入場料がとられましたが、圧巻の彫刻や展示物には舌を巻きました。特に流れるような布の彫刻で有名なところだったらしく、連れがとても楽しみにしていたそうです。

中は薄暗い部屋に30体くらいの彫刻が展示されており、やはりどれも布の表現が写実的で圧倒されました。型を作って流し込んでいるわけではないはずなので、最初から計算されて掘っているのでしょうから、末恐ろしい執念と思います。

ちなみにその別室には男女の人体標本が展示されており、なんとも不気味です。

礼拝堂美術館を出ると、すでにお昼を回っていたので近所のお店でランチをいただきました。観光地+昼時ということまってどの店も超満員。

運よくAntonio e Gigi Sorbillo(MOZZ)というピザ屋が空いていたのでテラス席に通してもらえました。筆者はサイゼのピザとか、日本にいるときはお世辞にもあまり好まなかったのですが、イタリアで食べるピザはどれももちもちで濃厚なトマトソースの味が口に合いました。

座った席からはナポリ名物cornetto rosso(コルネットロッソあるいはコルノ)=魔除けのお守りが吊るされているのが見えました。

風杖パーティ【刻印】 ティアマト軸

刻印バフ まとめ:

セルエル:防御バフ+25%

エッリル:攻撃バフ+20%

ティアマト:回復バフ+1000→+3500

ティアマト:アビリティダメージバフ+10%

刻印パーティを組む前にティアマト最終解放のおさらい。変更点は以下の通り。

最終時奥義『乱壊のテンペスト』に変化
・奥義倍率が強化
・「奥義時含む2ターンの間、必ずトリプルアタック」に強化
・「自身に狂風の刻印を付与」追加
Lv901アビ『豊穣の風』が強化
・「ティアマトの「狂風の刻印」の数に応じて味方全体のHPを回復」追加
・奥義ゲージ消費が削除
Lv95サポアビ『アニマ・ドゥクトゥス』が強化
・「自身がバトルメンバーの時、風キャラの与ダメージUP」に強化
・「風キャラが狂風の刻印の数に応じてアビリティ性能UP」追加
Lv1002アビ『フィブルストーム』が強化
・「防御DOWN」追加
・「味方全体に狂風の刻印付与」追加
・狂風の刻印が5の時「スーパーセル」へ変化
【スーパーセルの効果】
・敵全体に風属性10倍ダメージ
・攻撃DOWN
・防御DOWN
・スロウ効果
・裂空の慟哭を付与

・1アビの回復性能アップがうれしいですね。

 狂風の刻印0:1000回復→刻印5:3500回復

 これまで、フルオート時の風の回復は専らコッコロの奥義に頼ってきましたが、コッコロを入れ替えることができそうです。

・2アビで味方全体に狂風の刻印を+1付与できるのもうれしいところ。

 しかも刻印5になれば『スーパーセル』(かっこいい)に変化して、敵攻防ー25%+スロウ+裂空の慟哭(CT2ターン遅延)という超性能。

また、サポートアビリティは3つありますが、特にアニマ・ドゥクトゥスが破格だと思います。

これは3凸天司武器とほぼ同等であるため、3凸天司武器の風の神威を違う武器(エターナルラブなど、効果量の大きい武器)に入れ替えることができます。ただし4凸よりは最終ダメが3%分が劣りますので、入れ替えて試してみましょう。

さてそれでは編成を組んでいきましょう。まずはオメガ杖を軸に据えると、おのずと以下のフルオートパーティが見えてくるでしょう。

バイヴィカハ、グリームニル、ティアマト、セルエル、(エッセル)

グリームニルは鉄板とすると、そのサポアビ風属性攻撃上昇を生かせる杖キャラといえばバイヴカハ(奥義で風属性攻撃上昇)を入れました。(あくまでフルオート用なので、手動ならアンチラ安定だと思います)

セルエルはサポアビの王冠なき守護者を目的に入れています。

『王冠無き守護者』
風属性キャラがそれぞれの狂風の刻印の数に応じて土属性ダメージ軽減/バトル開始時に弱体効果無効(1回)を付与
・土属性ダメ4%軽減×刻印数(最大20%)
◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

石は適当に攻撃力が高いものを敷き詰めておきますが、フルオートだし特にこだわりはありません。

石はエッリルさえあれば気持ちよくなれます。
むしろこいつがいなきゃ刻印パをやる意味がないとすら思います。

あとは武器を杖に関係しそうなものを適当に・・・風の終末武器が槍なので、槍と杖が得意なセージをメインにしました。

それではゴッドガード・ブローディア姉さんにあいさつに行きましょう。

「ゴブロ かわいい」の画像検索結果

⑦ジェノヴァ観光ルート

乗船三日目の寄港地はイタリアのジェノヴァ。

私もそうでしたが、地理に疎い人にとってはジェノヴァ?どこ?と知らない人が多いかと思う。

よっぽどメジャーな都市なら別ですが、観光に行く以上、そこの歴史をあらかじめ勉強しておくことを強くお勧めします。その都市の【今】だけでなく、【過去】も垣間見ることができ、とても充実した旅行となるでしょう。


かいつまんで紹介すると、ジェノヴァ共和国はローマと属国の貿易中間地として発展し、11-13世紀に地中海や黒海での海洋交易を支配し、国家として大いに栄えた。14世紀になるとベネチアとの海洋交易競争で一時期敗れたものの、16世紀-17世紀には当時ノリノリだったスペインと組んで再度復興し、フランスを一部占領するほどの黄金時代を迎えた。

18世紀になるとフランス・スペインの王家のごたごたに巻き込まれるとあっという間に要地を奪われて衰退し、19世紀にはサルデーニャ王国に併合されてイタリアの1都市となった。


衰退があっという間すぎてよくわかんないけど、なんかすごい国だったみたいですね。

昨日の疲れから、目が覚めたら10時を過ぎていて既に入港していました。船のキャビンからは石造りの古い街並みに圧倒されました。色褪せた石造りの高い建物が連なる景色がどこまでも続いていて、歴史を感じさせます。

客室キャビン(13階)から見下ろすジェノヴァの町
遠くにジェノバの市街地が見える

昨日の暴食が後を引いたせいか、体調が少し悪いようだ。トイレの回数も少ないので、間違いなく腸内フローラルが死滅していると思う。とはいえせっかくの新婚旅行なので、ビュッフェで軽い朝食を済ませ、いざ下船。

ジェノヴァ観光の行程表

そこで特におすすめしておきたい穴場が【Palazzo del principe】です。観光客はすぐにフェラーリ広場等に行ってしまうのでゆっくり観光したい人や、歴史あるヨーロッパの王家の生活に興味ある人は是非行きましょう。ジェノヴァはそれほど大きな町ではなく、狭い場所に見どころが密集しているため、幾分か余裕がありますので是非。

超おすすめの穴場 Palazzo del principe

【Palazzo del principe】直訳すると『王子の別荘』です。最近修復が終わったばかりで内装も綺麗ですし、なにより庭園が大変すばらしく綺麗。ポセイドンをかたどった噴水や切りそろえられたバラがとても優雅です。

乗ってきたクルーズ船が見えます。徒歩僅か3分にある宮殿。
庭園には孔雀が放し飼いされている。

別荘の中は博物館になっており、ヨーロッパの王家の宮殿や生活の息遣いが聞こえてくるようです。説明によると騎士の任命もとり行われていたとか・・・

その後、市街地を楽しみながらに中心街に向かって20分ほど歩くとジェノヴァ大学が見えます。ヨーロッパの建物って基本的に古いのだけど、なぜか汚さは感じられないのが不思議。近代のコンクリート造りじゃなくて石造りだからこその荘厳さが原因なのかもしれない。この大学も設立が1481年だというから、本当に恐れ入る。日本だと戦国時代が始まったばかりの頃ですね。

ジェノヴァの市街地を20分歩く
1481年創立のジェノヴァ大学

その後カイローリ通りに沿って15分くらい歩くと長いトンネルがあり、それを通り抜けて左に曲がるとサンティッシマ アヌンツィアータ教会(Basilica della Santissima Annunziata del Vastato)があります。ジェノヴァ最大の教会で、Googleレビューも1600件を超えるほど群を抜いて有名な場所です。

市内最大のサンティッシマ アヌンツィアータ教会
(Basilica della Santissima Annunziata del Vastato)

筆者はバチカン市国のサンピエトロ大聖堂に行ったことがありますが、それと比較しても全く引けを取らないほどの豪華さでした。特に天井画が素晴らしく、神々しかったです。一つの教会の中に小さなミサを行う場が複数あることを初めて知りました。

話は少し脱線しますが、この旅行でカメラは持っていきませんでした。スマホを荷物管理も大変なので新調したスマートフォンに頼っています。連れがiPhone11、筆者がHuaweiMate20Proです。嫁の写真の腕もありますが、構図の正確さ(広角レンズにした時の応答性や画面のどこをにピントを合わせるかなど)はiPhoneのほうがやや勝ります。

しかし、色鮮やかさやきめ細やかさに関してはHuaweiの圧勝です。以下の2枚の写真は最終的に同じ画素数に合わせていますが、段違いにHuaweiの写真の色や細やかさが勝ります。筆者が化学メーカーでレンズ樹脂を開発している部門に属しているのもあって少し内情を知っているため、こうやって実物を比較してみるとやっぱり、という印象を持ちました。

教会の天井画(iPhone11)
教会の天井画(Huawei mate20pro)

歩き疲れていたこともあり、ここでしばらく休みました。

⑥マルセイユ観光ルート

 

前日早めに寝たおかげか、時差のせいか、6時くらいに起きることができました。外を見るとちょうど船がマルセイユ港に向かっている様子と、町の街灯が遠くからでもはっきりと見えました。

夜明けのマルセイユ 入港

ヨーロッパには岩石主体の山が多く、白っぽい地質が見えるため、日本人からはまるで山に雪が積もっているように見えて異国の情緒を感じさせます。(はげ山が多い理由については雨が少ないとか、石灰岩が多いとか、住居用の採石場がおおいとか諸説あります)

マルセイユに着岸するのが8時、下船ができるようになるまで1時間近くかかるため、甲板散歩をすることに。

ベリッシマには主に二つの甲板があります。一つは前日に避難訓練を行った救命ボートのある6F、もう一つが16階にあります。16階の甲板の方が、眺めが良いのでおすすめです。マラソンコースや屋内/屋外プール設備もついています。(コロナウイルスで巷をにぎわせているダイヤモンドプリンセス号も似たような作りだと思います)

16階の甲板
マラソントラックや日光浴用チェアが設置
同じく16階の甲板 ヨットクラブという特別会員ならさらに上まで上がれます

クルーズ船に乗った記念撮影をした後、昨日と同じメインレストランで朝食をいただきます。(朝食はいつ食べてもOK)今日の朝食はパンケーキでしたが、市販のパンケーキよりずっとふわふわで味わい深いものでした。ソースは甘酸っぱかったのでベリーソースかな。

メインレストランの朝食 ふわふわであまずっぱいパンケーキ

いざ下船。クルーズターミナルからマルセイユ市街地までは専用のバスが出ております。そのバスを乗りたい方は、前日に船室にチケットが配られますので、それにサインをしてバス乗り場で渡せばOK。確か一人1000円くらいでした。

いざ一つ目の町、マルセイユへ

バスは旧港の近くでおろしてくれますので、地図を見ながら旧港まで歩きました。

クルーズターミナルからバスで旧港付近の博物館まで

歩いてみた感想:これは今回の旅行全般に言えますが、ヨーロッパの道路は日本ほどきれいではありません。石畳も多い凸凹するし、犬のふんはあちこちに落ちています。また、両脇の建物は家と家が密着していて路地という概念がほぼありません。石造りだから延焼しにくいからこんな密着しているのかな、細長い建物が多いけど地震がないからなんだろうな、と他国の建物事情に思いをはせつつ旧港まで歩いていきます。

マルセイユの街並み
歴史博物館から旧港まで散策

旧港はマルセイユ一番の観光地ということもあって、非常ににぎわっていました。港を囲むように店やバーが立ち並んでいます。旧港にはびっしりとヨット船が停泊していて、海はあまり見えません。

旧港でのパノラマ ヨットが所せましに並んでいる

お土産用にマルセイユ名物の自作石鹸(小さくてかわいい、400円で6個くらい)を買っていると、現地の留学生らに声をかけられたりしました^-^ 挨拶を交わしたりできると気持ちがいいものです。

異国情緒を感じさせる建物
上海の外灘くらいでしか見たことがない

また、渡し舟がやっていたので(一人100円くらい)、それに乗って対岸まで行きました。対岸の方の道が入り組んでいてレストランなどが多かったので、昼食の下見をしていきます。やはり港町ということもあって魚介系が多いイメージ。中華や和食は殆ど見ませんね。

1ユーロ払えば渡し舟で対岸まで乗せてもらえます

次の目的地はノートルダム大聖堂。これはマルセイユを見下ろすようにちょっと小高い丘に建っている立派な聖堂です。Blueラインという市内観光バスも出ているようですが、せっかくの旅行なので自分の足で体験した方が良いと思い、30分くらいかけて歩いていきました。

徒歩30分強 古い街並みが続く

急な上り坂と、時々不意に現れる犬のふんと格闘しながらの行軍でしたので、連れにとって結構つらかったようです。

ノートルダム大聖堂へ続く大通り 斜面が結構急で歩きづらい
だいぶ上ってきました

しかしマルセイユ大聖堂の荘厳さやそこからの眺めはとても素晴らしいもので、疲れは一気に吹き飛びました。観光客が多いのにがやがやしておらず、逆に厳かでもあり、とても新鮮な雰囲気でした。

大聖堂内の彫刻等のきめ細やかさから、彼らが信仰心の他にデザインといった外見の艶やかさに精神的支柱を持つ民族だと感じ入ることができました。(逆に例えば東アジアは食に文化の重みを置いている気がします)

日本人の心のよりどころであるお寺のように、彼らにとって教会は宗教拠点だけでなく、文化的中心地であると感じました。

大聖堂はマルセイユ屈指の観光地
きらびやかでいて、かつ厳かな教会

大聖堂を登ると展望台に出るのですが、そこからの海風が特に心地よかったです。

大聖堂展望台
大聖堂展望台から見下ろすマルセイユの街並み
遠くにクルーズ船がかすかに見えます

帰りは下りだったので楽に歩いて帰れました。途中で風情のあるかわいい雑貨屋があったため、立ち寄りました。3階まである結構な大きさで品ぞろえのある雑貨屋で、お土産のキャンドルなどを購入しました。レビューを見ると地元でも人気なとこだったみたい。

船へもとる途中、現地のレストランでちょっと遅めの昼食をいただきました。筆者は港町なのでせっかくだと思って魚の何かを注文しました。ただしあじ?いわし?は味が殆どついておらず、生臭いし、正直おいしくなかったです。連れのトマトピザは絶品で、うらやましかったです。

お魚は味がしないし、生臭くて口に合わなかった。
連れのトマトピザは絶品でした。後悔。

またバスに乗ってクルーズ船に帰着。

1時間もしないうちにすぐに夕食の時間でしたが、頑張って食べました。現地のレストランより船内のディナーの方がずっとおいしかったです。さすがにちょっと食傷気味でしたのであっさりしたものを頼みました。

また、ウエイターから特別コースのロブスターを勧められたため、注文しました。これで明日の夕飯がロブスターになるので楽しみです。

朝起きるのが早かったのと、歩き疲れていたため、すぐに就寝しました。シアターとかカジノはまた次の日のお楽しみに・・・

⑤クルーズ船への搭乗

 タクシーでクルーズターミナルに近づくにつれ、何隻もMSCや他の船が泊まっているのが見えました。期待感が高まりながらMSCクルーズターミナルに到着。ターミナル内は小さな空港レベルの設備を備えており、旅行に必要なものはほとんどここでそろいます。歯ブラシやイヤホン、サンダルなど・・・

 トランクなどの荷物を搭乗前に係員預け、パスポートや乗船チケットの確認をします。問題なければ乗船カードを渡されて、ターミナル内に通されます。

Cabin.が部屋番号、13階の部屋ということがわかりますね。
国籍JPの右にRestaurant名が表示されています。
また、JPの下のKは避難グループ番号です。

 乗船カードには割り当てられた食事のタイミング(6時か8時の2回あり、筆者らは6時の回でした)やレストラン、レストランでの席について記載があります。

店とかは開いているし、道も綺麗なのだけど、筆者の乗船時間が遅いためか、客の姿がまばらで少し寂しい印象を受けました。ちなみにここまでくると日本人どころかアジア人すら見ません。

初搭乗の時だけ顔写真を撮られます
ここで撮影された写真は1週間くらい搭乗、下船するときに照合されます。

入船時に乗船カードの確認と顔認証登録をされ、いざ船内へ。船内は噂にたがわぬゴージャスっぷりでした。豪華絢爛で、どこもかしこもキラキラしています。

 ここで初めて日本から来た団体さん(クルーズプラネットかHIS?)に遭遇。ご年配の方が殆どで、若い人は皆無でした。この旅全体を見返しても、観光地ですら100人にアジア人が一人いればいい方でした。アジアからせっかくヨーロッパにいくなら、パリとかロンドンに行く人の方が多いからなのかもしれませんね。

 と思いながらエレベータに乗って13Fに到着、狭い廊下を通り抜けて自分たちの部屋に到着。

 キャビンは想像しているよりもずっと広く、大変清潔でした。調度品も綺麗に磨かれており、テレビなどの設備も最新式でした。電気コンセントも2つ口やUSB対応のものが設置されており、わざわざ海外用の変換プラグを買う必要がなかったと後悔しました。お風呂こそなかったものの、シャワーの水圧もよく、水温も変化しなかったため、大変満足できるものです。

 ベッド脇のベランダからは港が一望でき、これから出港すると思うとわくわくがとまらない!

 とはいえ、すぐに避難訓練が始まり、いろんな区画ごとに各シアターに集められました。シアター上で乗務員らが身振り手振り、英語やイタリア語(MSC社はイタリア船籍)を交えてライフジャケットの付け方を教えてくれました。

 解散後、すぐ食事時間となりますが、ついでに乗船口脇にある機械でクレジットカードと乗船カードを紐づけしました。以降は乗船カードで買い物やシアターの申し込み等をすることになりますのでなくさないように気を付けましょう。

 筆者はポシドニアレストランというメインレストランに割り当てられました。HPによるとこのレストランは【ファーストクラスレベルの地中海料理をはじめ、世界各国の伝統料理をエレガントな雰囲気の中で楽しめ】るそうです。所詮カジュアル船だし、そこまで期待はしていませんでした。

 というのも2000年初期のMSCクルーズ船の評判を見ると、やはり娯楽設備に比べて食事は大味なものが多く、『うまいものを食べたきゃメインレストランじゃなくて追加料金のかかる専用レストランに行け』と聞いていたからです。ビュッフェのようなものを想定していました。

 結論からいうと、度肝を抜かれました。カジュアル船なんてとんでもない!

 味付けもさることながら、色合いも素晴らしく、新鮮な食材じゃないと調理できないような料理が次々と出てきました。新造船がレストランに力を入れていると聞いていたのですが、想像をはるかに超えてきました。

 デザートもしっかりしており、日本で食べたら1食5000円はかかりそうなラインナップです。メニューは日替わりで、前菜、メイン、デザートが各6種類くらいあり、それぞれから1品、計3品を選びます。食べたい料理が複数あったため、連れと別々に頼んでシェアしました。

 ちなみにメインレストランなので、追加料金は発生しませんが、飲み物とチップ代(サービス料)は多少の金額を後から請求されます。サービス料は1週間で円程度。また、ビュッフェも別の階にあり、そちらは好きな時間帯に行って無料で食事をとれます(後述)。メインレストランやビュッフェで物足りない人は、ちょっと値段が高いですが専門のレストラン「海渡」やブッチャーズカフェ?などがあり、日本料理やステーキを頂くこともできます。

 食事をしている際に窓の外を見ると港から離れつつあるのが分かりました。高速航海時(フランスからイタリア、マルタからバルセロナ)を除けば、揺れはほぼ気になりませんでした。

食後、部屋に戻ると船はもう出港していました。
ベランダから眺める地中海に沈む夕日はとても幻想的です。

 食後部屋に帰ってくると、船内新聞(日本語)が置かれていました。次の日に寄港する町の紹介と、船内のバーゲンセールや、各種イベントについてのお知らせが載っています。まだ19時くらいでしたが、時差と長旅で疲れていることもあり、シャワーを浴びてすぐに就寝しました。

 バルセロナを堪能できなかったのは心残りですが、目が覚めればマルセイユについているはずなので楽しみです。

④ドバイ空港からバルセロナ

 バルセロナまでは機内で約7時間。

 おいしいエミレーツ航空のご飯に舌鼓を打った後、ゆっくり寝て英気を養いました。

 トラブルもなく無事バルセロナ空港に到着しました。特に空港職員に何か聞かれることもなく入国できました。やはりクルーズ船に乗るために入国する人も多いためか、入国書類のホテル欄にも<クルーズ>と書いておけば問題なさそうですね。

 1時間くらいして空港から出られたのですが、その時点で14:30過ぎ、ベリッシマ乗船終了時刻16:00まであと1時間ちょっとしかありません。

 タクシーだと20分くらいで着くそうなのですが、なんとタクシー列に500人以上並んでいます。タクシー以外だと地下鉄しかないのですが、大荷物を抱えて慣れない土地の地下鉄を利用するのはかなり厳しいと思います。なかば泣きそうになりながら諦めかけていました。

ふとGoogleMAPを見ると、バルセロナ第1空港は空港の一番奥にあるらしく、そこまでタクシーがあまり入ってこないことに気づきました。

ターミナル2のほうが街に近く、タクシーが拾いやすい

もしや第2空港ならばと思い、空港内の無料巡回バスに飛び乗り、第2空港に到着。(第2空港は国内便が多いのか、乱雑した印象。)第2空港のタクシー列を見ると、案の定40人程度しか並んでおらず、無事乗車することができました。現地の人らは乗り合いの交渉や金額交渉もできるらしいけど、時間が切羽詰まっていたため、最速で行ってもらいました。

空港からクルーズターミナルまでタクシーなら20分弱で着きます。

タクシーでは運転手からあらかじめチップ込みの金額を伝えられ、了承し、着いたらクレジットカードか現金で支払う、という形でした。運転手が気さくでいろいろ教えてくれたり、間に合うように車を飛ばしてくれたので、最後に1-2ドルくらい多めに払ってあげたら笑顔で荷物を降ろしてくれました。

 A~Dまでターミナルがあるので、あらかじめ乗船場所を確認して運転手に伝えましょう。(わからないからといってとりあえずAで降りて歩いてDに行く、とかは本当にしんどいのでやめた方がいいです)