⑪バルセロナ そして帰路へ

サクラダファミリア

 最終日は1日中船上にいました。バレッタからバルセロナまではかなりの距離があり、かなりの速度を出していたようで、船内を歩いていても揺れているのを感じました。(船酔いするほどではないですが)

 初めて朝食をメインレストランで摂りました。夕食と同じ場所でしたが、夕食と違って決められた時間はなく、営業時間中に行けばテーブルに案内してくれます。テーブルは同じ時間帯に来たほかの乗客と同席になります。ビュッフェでの朝食よりもしっかりしたものが食べれて満足です。

他の乗客と同席 ビュッフェよりもしっかりした朝食がとれます

 そのあとはうららかな地中海の陽気と暇を持て余してプールに行ってみました。流れる波のプールや温水プール、バー付きのプールなど、さまざまな種類がありました。ウォータースライダーなどもありましたが、あいにく季節が外れていたようで空いていませんでした。

 せっかくですし私たちもピールを堪能したかったのですが、水着を忘れていたため(というより、旅行先でかわいいのが買えるでしょ、とたかをくくっていました)、入れなかったのが残念です。

船内の温水プール&波のプール 最終日はプールが大人気

 次の日は下船してから空港に行くまでにサクラダファミリアに寄りたかったため、早く起きる必要があります。また下船すると丸2日間くらい飛行機を乗り継ぐ必要があり、次にちゃんと寝れるのは日本の家についてからなので、この日は早めに就寝しました。 


 夜明けとともに目を覚ますと、他のクルーズ船とすれ違いながらバルセロナ港に入っていくところでした。メインレストランがまだ空いていなかったため、ビュッフェでバルセロナ入港を眺めながら朝食をとりました。

  下船可能時刻とともに下船し、ターミナルで荷物(前日の夜に部屋の前に置いて、引き渡し済み)を受け取ります。サクラダファミリアに行くのに大荷物だと動きづらいので、荷物をターミナル内の空きスペースに置いていきました(ターミナル内は空港のように、乗船許可やパスポートチェックされた人しか入れないので比較的安全)。タクシー乗り場でタクシーに乗ってサクラダファミリアへ。陽気な運転手のお兄さんがお互いつたない英語で街並みを紹介してくれました。

 クルーズターミナルからサクラダファミリアまではタクシーで約20分と、想像よりも近かったです。そのため、クルーズ船下船から飛行機出発まで3時間ちょっとしかありませんでしたが、観光することが十分可能です。

 サクラダファミリアは周りの建物よりもずっと高く、遠くからでもその姿を見ることができました。昔の人はどうやってあんなに高いものを作っていたのか不思議です。

 やはり観光地というだけあって、この旅行の中でも最も混んでいました。ただ、事前にサクラダファミリアの公式HPから予約していたため、並ぶことなく入ることができました。聖堂のみの入場料でも二人で6000円と、結構いいお値段がしましたが、十分に満足できる内容です。

 遠くから見た壮大さもさりながら、柱の細部、天井まで凝りに凝った作りには感嘆させられます。私は芸術に疎い方なのですが、そんな人でも欧米の芸術に対する熱意や考え方の違いが身に染みて感じました。

 聖堂内に一時間ほど滞在し、いざ帰路へ。往路と同じように同じようにタクシーでクルーズターミナルまで戻り、荷物をピックアップし、タクシーでバルセロナ空港まで戻りました。この時はクルーズ船の到着時刻ではなかったので、並ばなくてもすんなりと乗ることができました。

 10日間お世話に名ttあMSCベリッシマに別れを告げ、ドバイを経由して日本へ。空港ではどうしてもジャンキーなものが食べたくなり、バーガーキングを注文。異国も日本もバーガーキングの味はほとんど変わりませんでした。

 ドバイの空港では往路にチェックしたお土産屋が開いていたので、友人や家族へのお土産を買いました。

 成田空港には18時ころに到着し、預けていた車を受け取り、自宅には21時ころに到着しました。とても良い旅程だったので良い夢を見れるかと思いましたが、よほど疲れていたのか、気づいたら次の日の午後まで時間が飛んでいました。

 何年後になるかわかりませんが、余裕ができたときには、完成したサクラダファミリアを見に行きたいです。

投稿者: bommod

化学専攻卒 メーカー勤務 趣味は旅行、ゲーム、アニメ

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